ネット社会を生き抜くために!風評被害の原因と対策


根拠のないうわさを流される風評被害の原因

根拠のない悪評やうわさを流されて、社会的または経済的な打撃を受ける風評被害ですが、インターネットの発達によって被害が拡大するようになりました。誰が流したかわからないような悪評が不特定多数の人に流される風評被害の原因ですが、消費者や顧客に対する対応の不誠実さが原因となることがあります。きちんと謝罪すべきことなのに、適当に済ませたり誠実さが見えなかったりした場合、ネット上に悪質な書き込みをされることがあります。

また、身内同士のトラブルが原因になることもあります。例えば、飲食店の元従業員が退職後に働いていた飲食店の悪口をネットに書き込んだり裏情報を暴露したりすることがあります。

風評被害にあってしまった時の対策

風評被害の原因は、逆恨みや勘違いのことも多く、事前に予防することは難しいです。そのため、風評被害にあってしまってからの対策が大切です。

風評被害にあったことがわかったら、すぐに対応を開始しましょう。まずは、実際にネットに書き込まれている問題の投稿などをできる限りプリントアウトして保存しましょう。また、掲示板や個人のブログ、SNSなどはURLやアカウントも記録しておきます。被害が小さいうちは、投稿に対して削除を依頼することで、大きな被害とならずにすむこともあります。ですが、社会的、経済的な被害が大きい場合は、裁判をすることも一つの方法です。IT関係に強い弁護士に依頼することで、裁判を有利にすすめることができます。また、改めて公式ホームページ等で風評被害がデマであることを根拠とともに掲載し、悪質な投稿に対する法的手段をとることを公言すると抑止力となります。

SNSの炎上対策は、プロのスポーツ選手・アイドル・タレントの所属事務所で実施しているケースが増えており、マナー講師によって講座が開かれています。